あんしん解体業者認定協会が運営するサイト「コノイエ」で
代表の山田が取材を受けました。

「設備設計者とは何か」という一般の方には意外と知られていないところからお話ししています。
「エアコンのいらない家」の仕組みや意義について語っています。
マンガの吹き出しのようなデザインで、インタビュアーさんとやり取りしています。
ぜひ、ご一読ください。
あんしん解体業者認定協会が運営するサイト「コノイエ」で
代表の山田が取材を受けました。
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「エアコンのいらない家」の仕組みや意義について語っています。
マンガの吹き出しのようなデザインで、インタビュアーさんとやり取りしています。
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座敷から前ノ間のほうを見てみましょう。 現在は、い草シートが3列敷いてあるので畳が隠れていますが、 前ノ間は6畳です。 右側が玄関土間、左側が大阪障子、正面が「通り土間」との境の転用障子+壁です。 特徴的なの… 続きを読む »
玄関から中に入ると、すぐにガラス戸があります。 その戸を開くと、前ノ間〈まえのま〉とも言うべき6畳の部屋が現れます。 パッと目に付くのは、格子戸です。 1間半(9尺=2,730㎜)の間を4枚建てとしています。… 続きを読む »
ぐるっとまわって、東側の妻面です。 2階の梁間(建物の幅)が2間半(4,550㎜)なので、小ぶりなかわいさが際立っています。 妻面に正対して見ると、破風板の形がよく分かりますね。 写真左側(南側)の軒の出は約4.5尺(1,… 続きを読む »
1階西側の妻壁を見てみましょう。 この壁も、全面に押縁下見板を張っています。 2階は内部の梁が少し外に出ていましたが、こちらはすべてフラットです。 この押縁下見板は、厚さ2分(6㎜)程度の下見板を下から少しずつ重ねて張り、… 続きを読む »
西側の妻面を見てみます。 妻面とは、屋根の棟と直交している面のことです。 滑川H邸の場合は、建物の側面になります。 ここは通常、真壁として小屋梁と化粧貫を見せるやり方が定番です。 しかし滑川H邸では、押縁下見板を張って梁組… 続きを読む »
縁側の足元を見てみましょう。 まず、高さ50㎜程度のコンクリート製基礎があります。 基礎には床下換気口が取り付けられています。 基礎の上に土台が廻っています。 サッシを載せている縁框〈えんがまち〉と土台の間には床下をふさぐ… 続きを読む »