カテゴリー: 滑川H邸 破風 2020.10.1

滑川H邸徹底解剖 ⑧金物と小庇

ぐるっとまわって、東側の妻面です。   2階の梁間(建物の幅)が2間半(4,550㎜)なので、小ぶりなかわいさが際立っています。 妻面に正対して見ると、破風板の形がよく分かりますね。 写真左側(南側)の軒の出は約4.5尺(1,… 続きを読む »

カテゴリー: 滑川H邸 2020.9.1

滑川H邸徹底解剖 ④3種のガラスと猿頬面

玄関の右側には引違いの腰窓があります。 その下の腰壁は押縁の板張りです。 ガラスは真ん中だけ透明で、周りは摺りガラスです。 中央上下の細く囲まれた部分だけは、ガラスが梨地〈なしじ〉模様になっています。 梨地とは、表面が梨の肌のようにザラ… 続きを読む »

カテゴリー: 滑川H邸 垂木 2020.8.20

滑川H邸徹底解剖 ③一本物の丸桁

1階に注目してみましょう。   間取りでいうと、右側が玄関、その左側が縁側、写真では見えませんがその左側が戸袋です。 掃き出しのアルミサッシの上はガラスの欄間になっています。 欄間は柱間の2間半(15尺=4,550㎜)を3等分… 続きを読む »

カテゴリー: 瓦屋根 仕上げ 2020.7.2

屋根瓦のここを見よ ⑤千鳥しばり

危ない瓦の見分け方、最終回です。     昔の瓦葺きのなかには、棟の部分を針金でしばっているものがありました。 写真は「千鳥しばり」と呼ばれるしばり方です。 よく見ると、いちばん上の「棟瓦」とその下の4枚の「熨斗瓦」… 続きを読む »